サスティナビリティ
SDGsの取組
取り組む背景となった社会課題や組織の課題
日本のエネルギー源の多くは海外から輸入される化石燃料であり、二酸化炭素を排出せず、環境性に考慮し、 つくば工場に「太陽光パネル」を設置致しました。
国や電力会社は、2050年のカーボンニュートラルに実現に向け、再生可能エネルギーの拡大を進めております ので、使用する側の取り組みも必要であると考えております。
具体的な取組課題
あみ印食品工業では「脱炭素・環境負荷低減」に向けた企業活動の一環として、つくば工場(FSSC22000取得:茨城県下妻市)に太陽光発電設備を導入し、2023年8月から稼働開始いたしました。
つくば工場に設置した太陽光発電設備は太陽光パネル432枚で、つくば工場における消費電力量の約2割を太陽光発電で賄うことができるようになりました。発電した電力全量が自家消費され、平時におけるCO2排出量の抑制に寄与してまいります。
東京都北区SDGs推進企業認証制度
本社が位置する東京都北区ではSDGsの推進をしている企業等を「東京都北区SDGs推進企業」として認証する制度があります。
あみ印食品工業も「東京都北区SDGs推進企業」として認証を受けました。
今後も地域社会への貢献をはじめとした持続可能な社会の実現を目指してまいります。
取組の結果目指すもの
FSSC22000「食の安心・安全」認証取得や「太陽光パネル」 設置により、環境性を重視した企業として、日本だけでなく 世界に発信できる取組みを実施していきます。
サスティナビリティ指針
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01環境にやさしい紙資源の使用
FSC包材など積極的に使用していきます。
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02資源の有効利用による効率化
資源・エネルギー・水の効率的な利用や循環的な利用を目指します。
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03環境にやさしい食の普及活動
プラントベース食分野の開発をおこないます。
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04さまざまな団体や企業とのパートナーシップ
震災復興やベジ食推進など各団体や企業との活動連携を積極的におこないます。